スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 2012.12.29 Saturday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

サンフランシスコでお散歩 その5

 もっと早く更新しようと思っていたのだが、自分のブログの更新に心血を注いでいたのと、このブログ用のいい写真を中々選べなかったのとで、こんなに遅くなってしまいました、と書きつつ、1ヶ月1本より遅くなる事は無い優秀な私の事を誇りに思います。

こんな素敵な連載をさせてもらえると知っていたら、もっと意識的に美しい写真をたくさん撮っておいただろうに。と思う。最近私は写真にあまり熱心ではないもので、旅行に行っても写真を撮らない事の方が多いのである。
サンフランシスコについては更に写真が無い。人に誘われ人の計画に乗って人に案内してもらう、という受動的な旅だったせいか、旅行中全般に亘ってまるで赤子の様になっており、自立した大人らしい能動的な行動ができなくなっていたのである。


                   *


さて今回私が是非書きたいのは、ブルーボトルコーヒーの事だ。
私を誘ってくれた姉妹がものすごく気に入っているサンフランシスコのコーヒー屋さんである。

注文すると、サイフォンごとテーブルに運ばれてくるそのコーヒーは、なんと私が大昔、まだコーヒーを飲めなかった子供の頃に、湯気の立つコーヒーカップを憧れのまなざしで見つめながら、きっとこんな味、と夢見た、そのままの味がしたのである。

                                         


そんな事って、中々無い。
私には、かつてピザ嫌いだった頃に夢見ていたピザの味とか、未だ出会った事の無い理想の紅茶の味とか、こんな味ならいいのに、と思う握り寿司の味などいろいろと夢があるのだがそういった物には未だに出会っていない。

あ、もう一個ある。

チビクロサンボに出て来るホットケーキの味を求めていろいろ食べてもみたのだが、それに匹敵する物にも未だに出会っていない。匹敵とは言え具体的にどうというわけではなく、単なる想像上の味なので、出会う確率は低いのである。ていうか普通出会わない。

ところがなんと、ブルーボトルコーヒーの味は、私の夢の味だった。
絵本の中の物語が、本当になってしまった様な驚き。
心の真ん中にまっすぐ入って来て、全身をうっとりで満たすみたいな、そんなコーヒーをブルーボトルは飲ませてくれたのです。

そしてここには、美味しい食べ物もある。
地元の人が朝ご飯を食べにくるお店だからだ。

こんなのとか。



こんなのとか。



そして、シェパニーズでも使われていた、サンフランシスコで一番美味しい、アクメブレッドのパンを使ったトースト各種など。

こんなお店で毎朝御飯を食べて、それから1日を始められるなんて、なんて素敵な人生でしょう。

私達の滞在していた幽霊屋敷、じゃなくてホテルは幸運な事にこのブルーボトルコーヒーの目の前だった為、朝起きたら通りを横切ってすぐにこの店に行けたのだ。
ホテルからお店までほんの2分くらいなのに、起きてからお店に入るまでのわくわく感たらなかった。まるでプレゼントを開ける時みたいな、幸福な瞬間だった。

ブルーボトル、カモーンTokyo。
実は渋谷あたりに一軒あるらしいのだが、サンフランシスコの雰囲気とはまたまるで違う物なんだそう。

                    *


ちょっと短いけど、今日はこれで終わります。

いつもは、いったん下書きにしまっておいて日を変えて続きをまったり書き続けるのだが、どなたかがこのjugemさんでは、下書きで置いといた文章が平気で消えるケースが多いとつぶやいておられたので、それは大変哀しいでしょうから、もうアップしちゃいます。

(続く)













スポンサーサイト

  • 2012.12.29 Saturday
  • -
  • 03:57
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

コメント
こんばんは。長い間、旅行記のぞかず、すみません。

夢の味…そんなものがこの世に存在するのですね。
ああ〜満たされたい。わたしも。。

>チビクロサンボに出て来るホットケーキの味を求めていろいろ食べてもみたのだが、

ああ、これは日本中の子ども達がうっとりした、あのアレですね!
これは、でも現実に存在したとしても私は食べたくないかも。
だって、夢がなくなってしまうんですもの☆

おいしいものを食べて、満たされたい。
  • エミリア
  • 2011/04/11 10:52 PM
コメントする








   

プロフィール


大竹 サラ

漫画家兼業ミュージシャン/14人編成の無国籍風楽団パスカルズのメンバーだったり小学館の少女漫画雑誌で連載を持つ漫画家だったり、他にも色々な顔を持つ人生旅だらけの女。

バックナンバー

カテゴリー

コメント

others


sponsored links