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  • 2012.12.29 Saturday
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サンフランシスコでお散歩 その6

 長らくご無沙汰していたのは、別に怠けていたのではない。

パスワードがわからなくて管理者画面に辿り着けず、パスワード再登録の為に必要な情報もわからなくてそれも出来ず、親とはぐれた森の中の子鹿の様に迷子になっていたのである。なんていたいけな私なのであろうか。この大きな黒目がちの瞳に涙を浮かべながら彷徨っている姿を、見せてあげたいぐらいであった。

なにはともあれ入れたのでまあいいが。

という事から、迷子にちなんで今回はサンフランシスコの悪名高いテンダーロイン地区で迷子になった話でも書こうかと思ったけれど、もっと書きたい事があるのでそれは後回しにする。

もっと書きたい事とは何か。書きたい事、というよりは、お知らせしたい事、と言うべきかもしれない。
お知らせしたい事とは何か。

わたくし晴れてこの春、結婚いたしました。

なんて事ではなくて大変残念ではあるが、これだってそれと同じくらい大事な事である。

だって、サンフランシスコには、最果てのきのこ野郎がいたのだから!!!

じゃじゃーーーーん!!!

わかります。

言葉で聞いたって、それがそんなに大事な事には思えないって事くらいは。
そこらへんの土に生えてるちっぽけでふにゃふにゃでカロリーも無く、茶色いだけの湿気った地味な野郎が、人生の一大事結婚に匹敵するくらい大事だなんて、普通は思いもよらないに違いない。

わかります。
わかりますよ。

ですからわたくし、ここにお写真を用意したのでございます。
サンフランシスコのきのこ野郎が、どんなに一大事かって事を、皆さんにわかってもらう為にね。

まあ、見るがよい。


 
きのこを売っている。


きのこを。


きのこをだ。


きのこちなみグッズだって売っている。よく見ると、日本のきのこの山も並んでいる。


きのこをだっ!! 動揺して手振れ。


きのこだきのこ。

きのこの事ならまかしておけ。


サンフランシスコの海沿いの店で、何故かきのこにこだわりまくるオヤジがいた。

いえ、実際、オヤジなのかどうかはわかりません。
しかし事件である事に変わりはない。

何故こんなにもきのこを。

何故きのこだけにここまでこだわるのか。

子供の頃、山で悪いきのこでも食べて、きのこに脳を浸食されてしまったのではないのか。

サンフランシスコの、海辺の店で、何故かきのこにだけこだわるオヤジがいたのである。

どうです。

結婚に匹敵する、一大事だとは思いませんか。

私は思いました。




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  • 2012.12.29 Saturday
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プロフィール


大竹 サラ

漫画家兼業ミュージシャン/14人編成の無国籍風楽団パスカルズのメンバーだったり小学館の少女漫画雑誌で連載を持つ漫画家だったり、他にも色々な顔を持つ人生旅だらけの女。

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